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東武鉄道(6)館林駅 市の発展支えた玄関口
 モダンな外観から関東の駅100選に選ばれた東武鉄道の館林駅(館林市本町)。夕暮れが迫る午後6時すぎ、家路を急ぐ会社員や学生のシルエットが行き交う。東口駅舎がゆっくりと闇に包まれ、シンボルの時計塔がうっすら浮かび上がった。
 1907年(明治40年)に開業した。設立間もない館林製粉(後の日清製粉)は 鉄道延伸を見込み、1908(明治41)年には駅近くに新工場を稼働させた。鉄道開通は 館林製粉や上毛モスリンなど館林の産業の 発展や人口増加に大きな役割を果たした。
 東口駅舎は1937(昭和12)年の増改築の際に建設。4年前、駅舎と調和するようにデザインされた東西駅前広場連絡通路が完成、橋上駅舎が新設された。歴史を残しつつ、利便性も向上した。
 東武鉄道は「関東の駅100選に選ばれていることもあり、この駅は残していきたい」という。市の玄関口であり、顔でもある館林駅は、これからも地域の歴史を伝え続けていく。
(おわり)
館林市本町
(2013年09月10日撮影)[視聴時間 : 03:05]
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